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特定技能とは?

2024.09.06新着情報一覧

「特定技能制度」をご存じでしょうか?

まだ知らないという方、「技能実習制度」との違いが分からないという方がまだまだたくさんいるのが現状です。

本日は、そんな「特定技能制度」について解説いたします。

 

特定技能とは、一定の専門性・技能を有し、即戦力となる特定技能外国人材を受け入れる制度です。

制度が始まった理由として、中小・小規模事業者をはじめとした人手不足の深刻化、それに伴う経済・社会基盤の持続可能性を阻害する可能性が出てきているといったことが挙げられます。

生産性向上や国内人材確保のための取組を行ってもなお人材を確保することが困難な状況にある産業上の分野において、上記のような外国人材を受け入れていく仕組みを構築するために特定技能制度が創設されました。

「特定技能」のビザは、在留期間が最長5年の「特定技能1号」と在留期間がほぼ無制限になる「特定技能2号」に分かれており、メイクワンでは「特定技能1号」のビザを持つ外国人材の紹介を行っています。

「特定技能」のビザを持つ外国人材が就業できる分野は現時点で製造業、介護、建設業等の12分野ですが、今後は受け入れ可能分野を拡大することが決まっており、自動車運送業、鉄道業、林業、木材加工業が追加され、合計16分野に拡大されます。

 

簡単にまとめると、人手不足を解消するための即戦力となる人材というのが「特定技能人材」になります。

日本人だけでは集められない、人手不足で困っている企業様にはぜひ受け入れを検討していただきたいです。

次回からは、メイクワンから紹介する特定技能人材の特徴や紹介までの流れ等を解説していきます!

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